姫島の盆踊りは、鎌倉時代の念仏踊りから発展したものといわれ、キツネ踊りをはじめアヤ踊り、銭太鼓、猿丸太夫などの伝統踊りと、新しい創作踊りがあります。
毎年8月14日〜16日までの3日間行われ、14日と15日が特に賑わいます。踊り手は、中央広場と各地区にある盆坪を廻って踊り歩きます。 |
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●キツネ踊り
姫島盆踊りを代表する伝統踊りのひとつ。独特なキツネの化粧とユーモラスなしぐさで人気を集めています。 |
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「姫島かれい」のブランド化を目指して、平成12年度より毎年5月に開催され、新鮮な「姫島かれい」尽くしの料理と、「キツネ踊り」や「アヤ踊り」などの郷土芸能が堪能できます。会場のフェリー広場周辺には、漁協、漁協青年部、農協、商工会等による露店がならび、姫島特産の海産物が販売され、多くの人で賑わいます。前日には、前夜祭として花火大会も行われます。 |
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毎年10月に開催され、新鮮な「姫島車えび」尽くしの料理と、「キツネ踊り」や「アヤ踊り」などの郷土芸能が堪能でき、多くの人で賑わいます。 |
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